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自分の日記を他人が見れるように公開する行為って、何か異様な感じがするなぁ。公共にする価値のある情報が含まれてるってことなのかな。
by sod_5v
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英語について

英語の勉強は、他の学問と比べても、その勉強過程において実践が重要な位置を占めているとと思う。
そもそも、語学を勉強することの目的が、学んだ語学を実践することだからだ。
ん~、まてよ、それは殆んどの学問に共通することか…

とにかくですね、英語の実践は楽しい。ただ友達と話をしてればいいんだから。
それだけで実践的な勉強になるし、基礎の復習や応用、新しい語彙なんかも全部勉強できちゃう。
実力が伸びれば、それだけ複雑な会話をストレスなくこなせるようになるし、様々な話題に対応できるようになって、どんどん楽しくなるわけです。

でも、勉強するということは、基本的に苦労を伴なうことで、語学の勉強も例外ではないと思う。
というのも、非ネイティブの「英語能力」の差は、もちろん、どれだけ実践をこなしてきたかでも大きく異なるけど、結局のところは、どれだけ「一人で机に向かって勉強した時間」があるかで明確な差が出ると思うから。

私自身、たいして英語能力がある訳ではないので、偉そうなことは言えないのですが、
いわゆる「英語がペラペラ」なレベルまでの英語能力ならば、割と簡単に身につきます。
本人にやる気さえあれば、基礎をきっちり勉強して、英語圏に2,3ヶ月も行けば、日常会話はペラペラにはなります。
語学も、音楽なんかと同じで、ある一定のレベル、(音楽でいえば音楽理論を理解して楽器をキッチリと演奏できるレベル、英語ならばいわゆるペラペラ) まで達することは、やる気があれば難しいものではないとボクは感じる。

問題はそこからだと思うわけです。
そのレベルまでは、ちょっとした努力で誰でも行けるんです。
この段階から、いかに勉強を継続して自分の能力を延ばしていくかで、本物の英語能力が身につくと思う。そしてそれは難しい。
友達と話してるだけでは学べる英語に限界があるし、英会話に慣れてしまうと、つい怠けて学ぶ姿勢を失ってしまう。
というか、常に学びつづけるモチベーションを保つことが、しんどい。

しかし、将来の仕事に英語を使おうと思ったら、その「一定のレベル」に達してる事は必要最低限で、自分がどれだけ高度な仕事に英語を使えるかは、
言語をどれだけ深く理解しているか、言語の運用能力はどうか、ネイティブ並みの語彙力があるのか、全ての単語をきちんと発音できるか、母国語に対する理解はどうか、学びつづける姿勢を失っていないか、そして自分の能力に自信を持っているか、
そういったことで決まると思う。

それらの能力は、ただ英語圏に住んでいるだけでは身につかない。
机に向かってコツコツ勉強し、それを意識して実践で使っていくことで身につく力だ。
これは、なかなか辛い。しかも、半端じゃない勉強時間を要求される。

私はかなり長期間、日常会話はペラペラの段階に留まっていて、なかなか能力を伸ばせないでいる。
それはまあ、単純に努力が足りないわけで、だからどうしたって話なんだけども、
ボクは将来ネイティブ並に英語を話せるようにないたい。
今の段階の英語能力では、大学の授業を理解する事すら難しいし、仕事に使うとなるとお話にならないと思う。
だったら勉強しろということで話がループするので、今回はここで終了します。
結論としては、ただ実践してるだけじゃなくて、必死こいて勉強しないと、本物の英語能力は身につかないと思うよってことです。
次回は、英語を勉強する意義について書いてみようと思う。

(どうでもいいこと)
人気blogランキングで他のブログをチェケラーするついでに登録したんだけど、
週間hit数が明らかに多すぎる、このブログの訪問者数はいっつも一桁なのに…
で、ランキングへのリンクを押してくれると、ボクの順位が上がるよ。
上がったら…何かいいことあるのかな…?
# by sod_5v | 2007-02-18 20:04 | 英語について

奨学金で米国に寄生する計画

前回の記事では、駄目人間っぷりがチラホラと露呈してますが、
その記事で、アメリカの大学で日本語を教える仕事がもらえるかも、とか言ってますよね。
無理でした。
たしかに、そういう制度はあるけども、それは既に学生として大学に所属している人から募集するのが一般的なので、仕事と奨学金くれるなら入学します、というのは前例がないし、これからも難しいと思う。他の大学がどうなのかは分らない。そもそも、学生ですらないあなたが、実際に仕事をこなせるのか、どのように判断すればよいのですか?
上記みたいな感じで無理でした。

それでね、ボク次の手を考えたのよ。
アメリカ人の友達の親にスポンサーになってもらって、米国政府の奨学金を頂戴できないのかと。
このスポンサーって制度が、とっても不明瞭なんだけど、要するにアメリカでの保護者になってもらうって感じみたい。
そいでまあ、そのscholarship(たぶん連邦政府の奨学金みたいなの)を受けることができたら、学費と家賃が全額支給されるそうな。美味しいですネェ~。
でも、卒業後は最低二年間アメリカで働かないと駄目なんだって。
そんな先のことは分らんけど、ちょっとダルイ気がする。

しかし、このスポンサーになってもらうための書類がどこにあるのか不明。
いったい何処に連絡すれば手に入るのか分らないのだ。
それが現段階です。
でもこれ、上手くいったらスゴクね?
アメリカ留学は金がかかるってよく言うじゃない?
詳しくは知らないけど、年間200万くらいかかったって話をよく聞くし、奨学金プログラムとか見てても、年間100万とか払うのが普通みたいだから。

あと、アメリカは大学が多すぎる上にシステムが複雑で、絶望的に大学が選びにくい。
向こうは日本みたいに大学のランキングとかないのよね。
有るには有るんだけど、日本とは評価基準が全く違うらしい。
よく言われることだけど、いわゆる、大学の名前、有名大学ブランドみたいなのは、就職の時には関係ないんだそうな。

(でも俺は、やはり多少は影響してくるんじゃないかと思う。
たとえば、誰でも知ってるハーバード大学卒と、アラスカとかにある、は?なにそれって大学卒の人の内容が一緒なら、一般的に考えてハーバードの方が有利でしょたぶん。
俺なら可愛い方を採用するけどね。)
実際のところは分らんな。就職活動したことないし。

まあ、欧米は個人の能力が重要で、卒業大学の名前なんか誰も気にしてない(ように見える)のは確かだぜ。
だって、その方が合理的だし、18歳やそこらで人生決めれる分けないもんね。

でまあ、ランキングが無いから、何を基準に選ぶかというと、その大学が自分に合ってるかどうかだと思うのね。
つまり、教授と教育内容とか、留学生へのケア、他の学生の雰囲気、あと治安とか、そういった環境で判断するんだと思うわけよ。
ところが、米国にはとんでもない数の大学があるので、いちいち調べてられない。
俺はこれを勉強したいんだウヒョー!!って人なら
どの教授に学びたいのか、大学の研究施設は自分の研究に役立つのか、みたいに限定していくんだろうけど、
ボクは何を勉強したいのか未だに良く分んないので、もうサッパリですよ。

話が循環して良く分らなくなってるけど、つまりは大学選びにくいってこと。

そうそう、暖冬だからスキンを寒そうなのに変えてみた。
# by sod_5v | 2007-02-13 20:25 | アメリカ留学

これからのブログの方向性を考察する

長らく放置してたけど、アクセス数を参照してみたところ、いまだにチェックしてる物好きが約四名ほどいますね。
何か書いて見ようとは思ったものの、困った事に話題が無い。
そうそう、先週ふられました。チクショー!!
あと、今朝ベットに5回くらい吐いた。胃液でのどが焼けて痛い…。
しかも、まだ部屋が臭いんですが!もうやだ!
なぜに吐いたのか。軽い急性アル中です笑
ボクは京都(近傍)に住んでるんだけど、昨日は川端丸田町のMetoroってクラブ行ってた。
なかなか良いよあそこ。完全にパックされるし、DJもまあ上手いから。
四条木屋町のWorldとかいうとこはダメ。三十代多すぎ!オバハンにレイプされかかったもん。
こわいこわい。高いしね。
寝ゲロも恐い。電車で吐いたら恥ずかしいけど、そのあと放置できるのがいいよね。
あ、どうでもいい?ふ~ん。

何か面白いゲームないのかな。最近ちっともやってないや。
興奮しちゃうようなタイトルがないよねー。

ところでボクは、一年以上も英語を集中的に勉強してるんだけど、やっぱ語学はむずいね。
ねっ?まあ、勉強時間が圧倒的に足りてないだけってのもあるんだけどさぁ。
そんでまあ、以前は、とりあえずヨーロッパあたりの外国の大学いきてーって思ってたけど、
近頃はアメリカの大学で学位とりたいな思ってまして、
どうやら、アメリカの大学で日本語を教える仕事が貰える可能性があるみたいなのよね。
それで金と奨学金もらって、授業にでて学位とれるらしい。
素晴らしい制度ですね!アメリカへいきたいかー!
ちなみに米国では、21歳から成人なんだって。
酒タバコは21からなんですと。バーとかクラブもIDチェックがすげー厳しいらしい。
トリビア~。
ボクは今20歳だけど、マリファナは13歳からいけるので問題ないです。

そんな感じで、次回の主題を大募集中。
応募がなければ、長澤まさみのおっぱいについて熱く語ろうと思います。やっぱやめときます。
# by sod_5v | 2007-01-28 15:50

ブリタニア復帰キャンペーン

ブリタニア復帰キャンペーンが到来しましたよっ!
久しぶりだなお前ら,無料でUOできるらしいぜ
よーし,ぼく今週末はUOやっちゃうぞ!
せっかくだから久しぶりにIRC使うぞ!
懐かしいなぁ,楽しみだ


やってみたんだけど,一時間で飽きちゃった
グラフィックはしょぼいし、そもそもゲームに内容がない
なにこれ生活ゲーム?
え、冒険?このグラフィックで…、しかもMOBとの戦闘はアイテム集めるためだけでしょ。
対人も、こんなんやるなら任天堂64でゴールデンアイやったほうがよっぽど楽しいって。
何で昔はあんなに夢中になったんだろうなー。
PC起動してから、UO立ち上げるまでの間,変な脳内物質がでまくったもんだよ。
ゲームがめっちゃ楽しかったよな.不思議だ。
MMORPGが古臭いゲームシステムになっちゃった今,UOがこれ以上戦うのはきついと思う.
# by sod_5v | 2006-11-08 21:40 | ゲーム

爽やかに去るには、どっぷりと浸かりすぎていた

そんな深く考えてなかったんだ。
単純に、面白そうだから試してみるか、と思っただけ。
それは、昨日の午後8時に思っていたこと。
15分後には、とあるHL2のMODが、ダウンロードされたことを告げる警告音が鳴った。
手馴れた動作で、解凍してインストール、そしてオンラインへ接続する。この間約一分。
さて、それでどうなったか。
2時間やって勉強してから風呂入って寝ただろうか。
まさか。
翌日の午前6時過ぎまでの10時間、ぶっ通しでプレイし続けただろうか。
そのとおり!
何が起こったのか。いったい自分は何をしたのか。
いや、これは必然的な結果だ。
2ヶ月間ゲームを絶たれて、禁断症状に喘いでいた脳みそにゲームを与えたのだ。
脳汁に形容される興奮と臨場感を生み出す脳内物質が、どろりと脳内を満たしてゆく。
脳汁で脳内が満たされていく、その過程が最も心地よい。
そう、これだ!この快感!俺が欲しかったのはこれなんだよ!
禁断症状がスッキリと消える、そして今からは楽しいことだけを考えてればいいんだ!
面倒臭いことは、しばらく忘れようじゃないか。

あんまりだ。ひどいよ。

耐えれなかった。
禁断症状がここまでのものとは想像してなかったから。
アルコール中毒や、ギャンブル中毒じゃあるまいし。
自分は耐えれると思ってた。
自分は特別だから、ゲームを止めれば、充実して希望に満ちた生活が始まると思ってた。
違った。
傲慢だった。

俺は毎日、いつか何かが起きると想像している。
俺の人生はこんなんじゃ無かったはずだ。
未来に何かが待っていて、近いうちに俺の人生を劇的に変えてくれるんだ。
本来あるべき姿に戻してくれるのだと信じている。
アホめ!そんなものあるか!
いま送っている日常、今ある現実、これが全てだ!これが俺の人生の全てなんだ!
それ以上のものは何もない。
この日常の積み重ねが、未来を作り、いま以上のものを生み出す唯一の道なんだ。

ゲームとは何か。趣味か、現実逃避か、依存症の対象である絶対的な悪か。
全てだ。
自分の置かれている状況によって、全てになり得る。
俺の間違いは、ゲームを全くの悪にしてしまったことだ。
全ての悪の根源はゲームであって、ゲームを絶てば全てが上手くだろう。
そんな幻想に浸っていた。

現実は合理的だ。
ゲームを止めたところで、怠け癖が治るはずもなく、勉学に打ち込むはずもない。
上手くいかない現実に戸惑い、欲求不満を溜め込んでいった。
廃人の様にゲームをプレイしていた間、ずっとしがみ付いていた大切な希望、
それにすがるしかなかった心地よい希望とは、まるで違う。
現実は、その希望にも容赦なく光を当て、影の部分を見せ付けてくる。
しばらくして目が慣れると、思い知った。
そんな希望は、無価値であったと。
現実の世界では、非現実的なものは無価値なのだ。
そう、俺は妄想の世界に生きている。
一生そこに居るのは無理だと知っているけれど、大切な妄想が否定されるのが恐い。
今までの人生、今の生き方、これからのビジョン、それら全てが何らかの妄想に基づいているから、それを指摘して、妄想を否定されるのは、想像するだけでも不愉快なのだ。
しかし結局は、遅かれ早かれ、妄想が明白の事実となる時はやってくる。
その時に、妄想と現実をはっきりと区別して、割り切ることが出来なければ、
というより、できるまでは、妄想の世界に生きることになる。
その時はいつだろう。
今だろ!いま!いま!いま!今じゃなかったらいつなんだ??

俺にとって、ゲームの禁断症状は、
こういった虚しい葛藤を消し去るほどの強い感情なのだ。
猛烈にゲームがプレイしたくなる。
したくてしたくて、それ以外のことを考えられなくなり、平常心が保てなくなる。
そして、ちょっとだけ試してみようと思った結果がこれだ。
ゲームを完全に絶って、ネトゲ中毒から立ち直るというのは、効果的に思える。
しかし、場合によっては、それほど単純ではないようだ。
俺の場合は、先ずはゲームと上手く付き合ってみる、という選択肢も必要かもしれない。
まるでゲームをやる為の口実のようだな。必死で言い訳しているように聞こえる。
ゲームというのは、やればやるほど、もっとプレイしたくなるものなのに。

分らなくなってきた。
幸いなことに、僕は5月から三ヶ月ほど海外へ行く。
2ヶ月間ロンドンで語学を学んだ後、しばらく欧州を旅行しようと思っているんだ。
その間ゲームはできない。
全くゲームができない状況を、三ヶ月間も作れるのだ!
ここまで書いて思ったが、俺は楽観主義者だなぁ。



2月2日から見てなかったけど、ログを見たら、だーれも見てないや。
あたりまえか(笑)
全くレスポンスが無いのも寂しいな。
でも、宣伝するのもなぁ。
う~ん、2chにでも書けば良かったかも。内容的にはチラシの裏だし(笑)
# by sod_5v | 2006-04-18 07:10